携帯電話の充電器プチ情報
通常、携帯の電池に限らず、電池は自然放電します。これは携帯充電器の
リチウムイオン電池を使わずに放っておいても容量が減っていくということです。
このことを自己放電というようですが、携帯のリチウムイオン電池の
自己放電率は5%/月で、ニッカド電池やニッケル水素電池の5分の一以下です。
携帯充電器のリチウムイオン電池の特徴の一つとして自己放電率が低いことが
一度充電しておけば、そのまま使わなくても、数ヶ月は、そのまま再充電せずに、
問題なく使用できることになります。
しかし、携帯充電器のリチウムイオン電池より長持ちさせたい場合は、
充電して長期間使用しないとやはり劣化してしまうので、そのような場合は
高温の場所での保管は避けたほうがいいようです。
また、リチウムイオン電池の特性として、携帯電話の電源の入れたまま充電し、
充電が完了したあとも充電ホルダーにつけたままにしておくと、
携帯電話の充電池の方から電気を使い出しますので、携帯電話の電源を切って
充電すると携帯充電器のリチウムイオン電池は長持ちするようです。
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