携帯電話のワン切り対処法
推奨されている対応としては、
知らない携帯電話番号、覚えの無い着信履歴には電話をかけないことです。
知らない相手に掛けなおすと自分の携帯電話番号を記録されるますし、
詐欺にあう可能性と将来的に不利益をもたらす可能性もあります。
知らない番号の着信記録があっても、かけ直さないで下さい。
どうしてもかけ直ししなければならいときは、ダイヤル前に184(日本の場合)を付け、
番号非通知でかけるか、公衆電話等から確認するようにしたほうが良いしょうが、
かけ直ししないほうがいいでしょう。
誤ってかけてしまって、利用者の意思に反して有料サービスに誘導された場合は、
利用者とワン切り業者の間で有料サービスを利用するという意思の合致がないため、
有料サービスに関する契約が成立していないことを知っておくいいでしょう。
「請求」イコール「支払いの義務」ということではないようなので、。ただ電話をして、
そこで流れている音声ガイダンス等を聞いたからといって、
請求を受けた場合などは最寄の国民生活センターか、弁護士、警察に相談するといいようです。
音声ガイダンス等はアナウンス等に従って操作したりせず、すぐに切ること。
また、ダイヤルQ2利用代金としての請求がきたばあいは、携帯電話からはダイヤルQ2につながりませんから注意しましょう。
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